達人に学ぶDB設計指南書1章

達人に学ぶDB設計指南書1章を読んで、

感じたことをアウトプットも兼ねて、

まとめたいと思います。

 

①読んで特に印象に残ったところ

クライアントとサーバーだけからなる「2層モデル」が主流だったが、このモデルでは、プレゼンテーション層とアプリケーション層がクライアント側に位置し、データ層だけがサーバー側にあり問題点が多かった。

 

しかし最終的には、ユーザーインタフェースを担うプレゼンテーション層も、サーバー側に移されたため、最近のクライアントにはWebブラウザさえ入っていれば他には何のアプリケーションもインストールする必要はなくなった

という部分があった。

そこが印象に残った部分である。

 

②なぜ印象に残ったか

2層モデルが主流だったことに驚いたことと、モデルが変わった流れ、理由を学ぶと理解がしやすく、納得感があったから。

 

③業務にどう活かせるか

問題点を整理し、より便利な方向に開発する発想に役立てられると思う。

 

参考 達人に学ぶDB設計指南書第2版