セルフヒーリング

予測的セルフヒーリングは、OSがサーバの監視を行い、サービスの管理・再起動やハードウェアエラーの検出・解析、故障箇所の切り離しなどを自動で行うSolaris 10の新機能です。 この機能により、システム管理者の作業軽減とシステム可用性の向上を実現します。

ピアツーピア

P2Pとは「Peer to Peer」の略称のことで、サーバーを介さずに端末(PC、スマホなど)同士で直接データのやり取りを行う通信方式のことを指します。 Peerには、「(地位・能力などが)同等の人、同僚、仲間」などの意味があり、ネットワークに接続している端末のことを、“ピア”もしくは“ノード”と呼びます

プロビジョニング

サーバープロビジョニングは、物理ハードウェアまたは仮想ハードウェアをセットアップし、オペレーティングシステムやアプリケーションなどのソフトウェアをインストールして構成し、ミドルウェア、ネットワーク、およびストレージ・コンポーネントに接続するプロセスです。

インメモリデータベース

インメモリデータベースとはその名の通りコンピューターのメモリ(主記憶装置)上でデータを管理するデータベースです。 ハードディスクやSSD(補助記憶装置)上にデータを保管する従来のデータベースよりも高速にデータの読み書きが出来るのが特徴です

aws etl

抽出、変換、ロード (ETL) は、複数のソースからのデータを、データウェアハウスと呼ばれる中心的な大規模リポジトリにまとめるプロセスです。 ETL は、一連のビジネスルールを使用して raw データをクリーニングおよび整理し、ストレージ、データ分析、および機械学習 (ML) 向けに準備します。

iops

iOPSとは、ハードディスクドライブ(HDD)、ソリッドステートドライブ(SSD)、ストレージエリアネットワーク(SAN)などのコンピューターストレージデバイスの性能指標の一つで、1秒間に読み書きできる回数のこと。 IOPSの値が高いほど速くデータの読み書きができることを表しています。